当記事は広告が含まれています。
インコのそのう炎
一昨日、ナナちゃんが少しだけ吐きました。
「もしや、そのう炎?」
以前、そのう炎+胃腸炎になって、めっちゃ大変な目にあったので、すぐに病院へ行きました。
そのう検査と糞便検査の結果、バイ菌はいないことが分かり、ホッとして帰宅した次第であります。
そのう炎+胃腸炎になった話
2021年の10月。
本当にすごく大変な出来事がありました。
ある日の夕方、吐き散らかしが止まらなくなり、ぐったりしてしまったナナちゃん。すぐに診察してもらいたくて、かかりつけの病院に電話をしたのですが、すでに診察受付が終わっていたので診てもらえませんでした。
あまりにも具合悪そうなナナちゃん、このままでは死んでしまう…と本気で思いました。
今すぐに見てもらえる病院をネットで探しまくり、やっと見つけ、電車に乗って連れて行ったことがあります。
診察してもらうと「そのう炎と胃腸炎」との診断でした。薬をもらい、とりあえず一安心して帰宅すると、また問題が!
貰った薬を飲ませたら、こんなことになってしまって・・・
天を仰いで目を瞑り、くちばしの嚙み合わせを逆にして、すごく苦しそう・・・
目に涙を溜めているようにも見える。
「カップン、、カップン、、、」って、苦しそうに言ってる。
めっちゃビックリして、すぐに先ほど行ってきた病院へ電話し、先生に報告しました。
そしたら、「薬を飲ませた後に、水を飲ませてあげて。多分、薬の味のせい。美味しくないから」と言われました。
そして、「明日、また連れて来て」と。
次の日、先生にもこの動画を見ていただきました。
どうやら、薬がマズ過ぎて、こんな顔になってしまったようです。
インコさんは、これ以上口を開けたくないときに、こうやって上のくちばしを下のくちばしに入れるんだそうです。
いやー、本当に焦りました。
もう駄目なんじゃないか、って。
「うぅ~ッ、にが-ーっ!!」
っていう顔だったのね 。
でも、次の日から元気を取り戻したので、がんばって薬を飲んだ甲斐がありました。
結論
小鳥の「吐く」行為には要注意!
迷わず、すぐに病院へ行こう!!